このブログは新都市生活研究所のメルマガ「タワーマンションから始まる新サービス創世記」からコンテンツを再利用したものです。今回は、4月27日(月)にBAYZ TOWER&GARDEN(豊洲)で実施したナイトイベントの報告と、そこから見えてきた「タワマン夜間共用部」の可能性についてお伝えします。土日に限らず、平日夜という新しい時間帯でのスポンサードイベントにご関心をお持ちの企業様にとって、参考になる内容です。
【タワーマンション共用部での平日夜イベント:月曜開催で70名を動員】
4月27日(月)18:00〜21:00、BAYZ TOWER&GARDEN 31階バーラウンジにて「TOYOSU MUSIC NIGHT」を開催しました。
当日は家具をすべて撤去し、立ち飲みスタイルのバーテーブル10式を設置。豊洲の夜景を背景に、サックス奏者RayleighとDJ Milky-Bによるライブパフォーマンスを実施しました。事前申し込みで60名強、当日参加を含めると70名超の居住者が集まりました。
今回あえて月曜日を選んだのには理由があります。弊社が契約する物件は現在57棟。年間を通じてイベントを展開していくと、土日は人員・機材ともにリソースが逼迫します。事業を持続的に拡大するには、平日夜という新しい時間帯を開拓する必要がありました。TOYOSU MUSIC NIGHTは、その最初の実証実験でした。
入場は無料。FANTAS technology株式会社にスポンサードいただくことで、居住者に費用負担なく質の高い体験をお届けしました。スポンサー企業・居住者・弊社の三者がそれぞれ目的を達成できる構造が、今回も機能したと捉えています。

タワーマンションのバーラウンジをイベント会場として活用する方法
多くのタワーマンションに、バーラウンジや展望ラウンジが備わっています。しかし現実には、管理組合単独での企画・運営は難しく、コロナ禍以降に活動が止まったままの物件も少なくありません。
今回、会場で居住者の方からこんな言葉をいただきました。「以前はこのラウンジで能の演奏会もあった。コロナで止まって以来、ずっと復活を待っていた。次の総会で御社をプッシュします」。
企画力とスポンサーをつなぐ役割を担う事業者がいることで、共用部は再び「暮らしの一部」になりえます。バーラウンジという空間は、ブランドと居住者が接点を持てる場として、従来とは異なる活用方法があると考えています。
タワマンバーラウンジの夜間活用を57棟に水平展開
今回のTOYOSU MUSIC NIGHTはDJ×サックスという「陽」のプログラムでした。次回は照明を落としたアンプラグド弾き語り中心の「陰」の夜を構想しています。この2種のシリーズを軸に、契約各棟のバーラウンジへ順次展開していく予定です。平日夜のバーラウンジは、土日の大型イベントとは異なるターゲット層・雰囲気での接触機会を生みます。仕事帰りの30〜40代共働き世帯、音楽・飲食・ライフスタイルに関心の高い層が自然に集まる場として、企業様のブランド体験の場として活用いただける可能性があります。

タワーマンションイベントへの協賛・スポンサー募集
今回の実施を通じ、平日夜の共用部イベントへの居住者ニーズが一定存在することを確認しました。次回開催に向けて、協賛いただける企業様を募集しています。
特に以下のような企業様との取り組みをイメージしています。
◆ 飲料・アルコールメーカー様
立ち飲みスタイルのナイトイベントは、商品を自然な形で体験いただける場です。
◆ ライフスタイル・美容・健康関連企業様
仕事帰りの余暇時間を楽しむ層へ、ブランド接点を設けることができます。
◆ 不動産・金融関連企業様
タワマン居住者との関係構築の場として、押しつけにならないかたちでのアプローチが可能です。
ご関心をお持ちの企業様は、お気軽にお問い合わせください。

