“2025年、さらなる飛躍の年へ!290名が集った新春餅つき大会で幕開け”

このブログは新都市生活研究所のメルマガ「タワーマンションから始まる新サービス創世記」からコンテンツを再利用したものです。2025年4月に新都市生活研究所は創業して満4年を迎え、いよいよ正念場の5年目となります。これもひとえに、私たちの「日本のマンションに、もっとワクワクを。」というビジョンに賛同し、支えていただいた皆様のおかげです。心より感謝申し上げます。さて、新年一発目となる、1月11日に開催した新春餅つき大会では、なんと290名もの方々にご参加いただくという、過去最高の動員を記録することができました!
今回は、この年始を彩る特別なイベントの様子と、2025年の飛躍に向けた私たちの新たな挑戦についてお伝えしたいと思います。

事例紹介:新春餅つき大会(プラウドシティ大田六郷)

2025年1月11日、プラウドシティ大田六郷の公開空地に、威勢の良い「よいしょ!」という掛け声が響き渡りました。今年のスタートは、江戸餅つき屋さんに協力いただいた新春餅つき大会です。本格的な臼と杵を使用した伝統的な餅つき体験に、予約開始直後から申し込みが殺到。2回の増枠の案内を経て、当初の予定を大きく上回る290名もの方々にご参加いただく大盛況のイベントとなりました。
会場には大きな臼と杵が据えられ、プロの手ほどきを受けながら、子どもから大人まで笑顔で餅つきを体験。「ぺったんぺったん」という餅をつく音と、参加者の歓声、そして掛け声が会場に響きわたります。子供たちは法被を身にまとい、誇らしげな表情で記念撮影していたほか、つきたての餅は、個別包装された調味料とともに持ち帰っていただき、ご家族で楽しまれていました。

 

1:イベントの特徴:
場所:プラウドシティ大田六郷 公開空地
協力:江戸餅つき屋
内容:餅つき体験
参加者:290名

2:ハイライト
・予約開始直後の反響
当初の予定枠が開始4分で埋まり、2度の増枠を実施
・効率的な運営体制
時間帯による自然な参加者の分散
子供用法被の貸出による体験価値の向上
・衛生管理の徹底
調味料の個別包装による安全な持ち帰り対応

3:参加者の声
「本格的な餅つき体験!子どもたちが楽しんでいました」
「正月らしい雰囲気を味わえて良かったです」

 

マンションでの伝統文化体験イベントの意義と効果

・コミュニティ形成の促進
世代を超えた住民同士の自然な交流の場を創出
・マンションの価値向上
共用施設を活用した魅力的なイベントの定期開催
・伝統文化の継承
都心部での本格的な日本文化体験の機会提供
・家族の絆づくり
親子で参加できる思い出に残るイベントの実現

今後の展望

このイベントの成功を踏まえ、今後は以下のような展開を考えています。

1.季節の行事との連携
端午の節句や七夕など、日本の伝統行事と連動したイベントの企画(一部実施済み)
2.文化体験の多様化
茶道、華道、着付けなど、様々な日本文化体験の機会を提供
3.地域との連携強化
地域の職人や文化継承者との協力による本格的な体験機会の創出
4.コミュニティ形成の深化
定期的な文化イベントを通じた住民同士の交流促進

この日は、福笑いチャレンジ、 ベイブレード・コマ回し大会、 けん玉体験、書き初めコーナーの 4 つのお正月遊びも会場に用意しました。餅つき大会が終わった子どもたちがそのまま、そちらのコーナーに流れていき、みんなで昔ながらの正月遊びに興じていました。
複合的な日本文化体験を子どもたちに経験させてあげられる貴重な機会になったこと、また新年の幕開けに相応しい活気あふれるイベントを弊社が提供できたことに改めて喜びを感じた1日となりました。

今回のお正月遊びコンテンツ開発の一環で、代表の机の上にもお習字セットが置いてあったので、小学生の習字以来、30年ぶりに筆をとってみました。
まったく人様にお見せできるようなレベルではないのですが恥を忍んで、今年の弊社テーマをここで公開させていただきます!

 

共に創る2025年

この新しい年を、皆様と共により素晴らしいものにしていきたいと考えています。
タワーマンションという特別な空間で、新しい価値を創造するパートナーとして、以下のような皆様からのご連絡を心よりお待ちしております。

◆ 伝統文化・芸能関連の皆様
都心部での新しい文化発信の形を、共に創り上げていきませんか?
◆ 不動産デベロッパーの皆様
マンションに新しい価値を吹き込む、革新的なプロジェクトを共に実現させましょう。
◆ 企業・団体の皆様
富裕層居住者との新しい接点づくりに、私たちのプラットフォームをご活用ください。

2025年は、日本のマンションライフにさらなる革新を起こす年にしたいと考えています。皆様のお力添えを、何卒よろしくお願い申し上げます。

池崎 健一郎

池崎 健一郎

「日本のマンションに、もっとワクワクを」をヴィジョンとした株式会社新都市生活研究所を2021年に創業、同代表取締役。

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