Casa del Paneは、無添加・手作りのパンや焼き菓子などを販売するベーカリー。イタリアの伝統製法によって作られたパンはシンプルながら奥深い味わい。袋を開けた瞬間に小麦のいい香りがして、食欲をそそられます。

主力商品のひとつである「チャバッタ」はイタリアで日常的に食べられている家庭の味。水分量の多い生地で、外はカリッと香ばしく、中はしっとりもちもちした食感が楽しめます。そのまま食べても美味しいですが、オリーブオイルをつけたり、チーズや生ハムを挟んでサンドウィッチにしたり、サラダやスープと一緒に食べたりと、どんなシーンにも合うのが特徴。コース料理に添える食事パンとしても活躍します。

年配の方から小さいお子さんまで家族みんなで楽しめるチャバッタ

「タラッリ」は、イタリア発祥のリング状のスナック。一口サイズで食べやすく、サクサクした食感は子どものおやつとしてはもちろん、ワインやビールのおつまみにもぴったり。Casa del Paneでは、「タラッリ」と「ピザ風味タラッリ」が販売されていて、人気商品のひとつです。

ローズマリーの香り高い風味がくせになり、手が止まらない一品

そのほか、チャバッタと並びイタリアを代表するパン「ミニフィローネ」、クラシック、ローズマリー、グリーンオリーブ、バレーゼとバリエーションを選べる「フォッカッチャ」、ふんわり香ばしい生地が特徴の「パンピッツァ」、チョコチップを練り込んだ「パンゴッチョリ」、とうもろこし粉(ポレンタ)を使った焼き菓子「メリゲ」など、さまざまな商品が販売されています。

Casa del Paneの代表であるパオロさんはイタリア・ピエモンテ州出身。金融・データ分野でのプロダクト開発とコンサルティング業務、旅行体験プラットフォームの運用・拡大業務など、「食」以外の仕事をしてきたパオロさんがCasa del Paneを創業するきっかけとなったのは、日本で故郷のパンを食べたいと思ったこと。新型コロナウィスルが落ち着いたタイミングで奥様と一緒にイタリアに帰り毎日パンを食べていたため、日本に戻ってからもイタリアパンが恋しくなり、“自分たちが食べるため”に故郷のレシピで焼いてみたそうです。その美味しさに感動した家族や友人に「世に出すべき」とすすめられ、2024年11月に創業しました。

Casa del Paneの創設者・代表のPaolo Giantiさんと製造・販売の両面を支える奥様の千春さん

分野の異なる経歴は一見「パン」と結びつかない気がしますが、パオロさん曰く「“体験をデザインし、人の記憶に残るものをつくる”という点では一貫しており、Casa del Paneでも、単なる“パン”ではなくイタリアの文化や記憶、体験の一部を提供していきたい」とのこと。先日、「イタリア料理」がユネスコ無形文化遺産に登録され、世代・国境を超えて人々をつなぐ文化として正式に認められたことがCasa del Paneを続けていく励みになると喜んでいらっしゃったのが印象的でした。

そんなパオロさんが焼いたパンは、その想いや人柄がにじみ出ているような奥深く、優しい味です。

多彩なラインナップのイタリアパンと焼き菓子

大阪・関西万博でもイタリア館のレストランに連日長蛇の列ができるなど、イタリア料理は日本にも深く浸透していますが、実はイタリアパンに特化したベーカリーは多くありません。創業2年目のCasa del Paneは、冷凍配送やデリバリー、都内各所のマルシェ出店が販売の中心ですが、リピート客も多く、購入者からの口コミやSNSでの拡散により順調に事業を拡大しています。イタリアパンを専門とするベーカリーの少なさもあり、店舗やレストラン、ホテルなどからの問い合わせも多数。現在は、実店舗の立ち上げと市場ニーズの増加に柔軟に対応できる体制の構築中です。

引き続き、新都市生活研究所のイベントにも出店していただく予定です。見かけたらぜひ購入してみてください!

新都市生活研究所では、「クラスバ」アプリのリリース記念にCasa del Paneのパンを抽選でプレゼントいたします。詳しくはキャンペーンページをご覧ください。(※キャンペーンは終了しました)