いよいよ関東も梅雨シーズン、ジメジメとした蒸し暑い日も増えてきましたね。 食欲も低下してしまいそうなこの季節、そんな時でも食べたくなるメニューの代表格といえば、やっぱりカレーではないでしょうか。スパイスの香りが食欲を刺激し、蒸し暑い日本の夏にはぴったりですよね。 特に私は深みのある甘さと辛さのバランスが絶妙な「欧風カレー」が大好きで日々開拓中なのですが、今回はそんな私が胸を張っておすすめしたい「絶品欧風カレー店」を4つ厳選してご紹介します。

1.東銀座「一体感」

築地から移転し東銀座に再オープンした「一体感」。こだわりの欧風カレーと絶品白米で海外の方にも人気の名店です。こちらのビーフカレーは、口に入れた瞬間の甘さの後に、しっかりと辛みが追いかけてくる本格的な欧風カレー。「王道欧風カレーが食べたいなあ」そんな思いに真っすぐに応えてくれるような、まさに日本人が大好きなカレーだと思います。

さらに一人前ずつ土鍋でふっくら炊き上げられたこだわりの白米がたっぷりついてくるのが嬉しいポイント。甘くてもちもちの白米は、お米好きにはたまらない美味しさで、お米だけでもどんどん食べられてしまいます。添えられた副菜たちもどれも一癖あってついつい箸が伸びてしまう美味しさです。いつも行列ができていますが、オペレーションはスムーズで、比較的回転は速めですので、ぜひチャレンジしてみてください。

2.日本大通り「サンアロハ」

続いては少し足を延ばして横浜エリアから。日本大通り駅徒歩1分にある「サンアロハ」は、七里ヶ浜で絶大な人気を誇る名店「ri」の元料理長が独立したお店。本店は海を前にしたロケーションも最高ですが、立地や行列の面で少し訪店ハードルが高め。しかし、こちらは電車や車でのアクセスがしやすく、昼も夜も席の予約が可能という使い勝手の良さが魅力です。カレーのおすすめは「豚バラ」。とろとろになった豚肉が豪快に乗っていて、食べ応え十分です。

また、ここを訪れたら絶対に頼んでいただきたいのが「アンチョビポテト」。しっかり塩味の効いたポテトが、さらに食欲を刺激します。カレーのお供にこれとビールが最高の組み合わせですね。

3.秋葉原「欧風カリーM」

3店舗目は、秋葉原にある「欧風カリーM」。路地を入ったややわかりにくい場所にあり、ここにカレー屋さんが…?と思うような立地ですが、休日でも並びができています。お店の方はワンオペらしく、黙々と作業をされていますが店内は綺麗で、男性一人やカップル、マダム2人組など老若男女問わず愛されているお店です。

こちらのルーは甘さはやや控えめ、とにかくスパイスがたまらなく良い香りです。ここのスパイスのブレンドは一度試していただきたい、なんとも癖になる風味です。ガツンとした旨味と深いコクが堪能できる大人向けの味わいに、合わせるご飯は風味豊かな麦飯。そしてトッピングのお肉は、スプーンを入れるだけでホロホロと裂けてしまうほどの柔らかさ。GWなどの連休中も営業していることが多く、いつでもカレー欲を満たしてくれる心強い存在です。

4.八丁堀「ピラミッド」

最後にご紹介するのは、私が最もリピートしている大好きなお店、八丁堀の「ピラミッド」です。こちらのカレーはドイツビールを使用した個性的な欧風カレー。まったりした甘みと深み、ほのかに感じるビターさと辛みが奇跡的なバランスで成り立つ、まさに唯一無二の逸品です。

私のイチオシ「ソーセージカレー」は笑ってしまうほどの馬蹄型の大きなソーセージがどーんと乗っていて食べ応えたっぷり。主人のお気に入りの「ご褒美ビーフカレー」も大きな牛肉の塊が3つも入っていて驚きのボリュームです。じっくり煮込まれた牛肉は適度に脂があってぷるぷるほろほろでまさにご褒美カレー。

さらにもうひとつの推しポイントが、個性豊かな週替わりカレー。こちらの写真は過去一衝撃的&大当たりだった「豚角煮と密芋と小豆のカレー」です。毎回「えっ、そんな組み合わせアリなの?」と思ってしまうような奇想天外なメニューが多く、毎週通いたくなってしまう、楽しく温かな大好きなお店です。

いかがでしたでしょうか?

王道の欧風カレーから、変わり種カレーまで、それぞれ違った魅力を持つ4つの名店は何度もリピートしたくなる最高の美味しさです。どのお店も、一口食べればそのこだわりが伝わってくる素晴らしい一皿を提供してくれますので、ぜひ、次のランチやディナーの候補となれば嬉しいです。

<今回ご紹介したお店>
1.一体感
〒104-0061 東京都中央区銀座4丁目14−1 石田ビル銀座 1階

2.サンアロハ みなとみらい山下公園本店
〒231-0002 神奈川県横浜市中区海岸通1丁目1

3.欧風カリーM
〒101-0024 東京都千代田区神田和泉町1−7−13

4.ピラミッド
〒104-0033 東京都中央区新川2丁目3−7