湾岸エリアのタワーマンションという都会的なライフスタイルを送るご家庭にとって、夏休みをどう過ごすかは、お子様の可能性を広げる重要なテーマではないでしょうか。 充実した夏休みを過ごす選択肢として、地方のサマーキャンプがあります。 森や川といった自然を学びのフィールドとし、英語漬けの環境やテーマ特化型などプログラムは多彩。だからこそ、「選択肢が多すぎてどこを選べばいいか分からない」と悩む方も少なくありません。 そこで今回は、新潟県、神奈川県、長野県から、編集部おすすめの英語のサマーキャンプを3つご紹介します。 さらに、今回ピックアップしたスクールの一つであり、独自の探究型プログラムで注目を集めるインターナショナルスクール(ISN)へのインタビューも。サマーキャンプがお子様に与える成長について、現場のリアルな声を伺いました。

「非日常」を生き抜く力を養うおすすめの英語サマーキャンプ3選

【新潟県】英語+アウトドア。アメリカンスタイルのサマーキャンプ。English Adventure

場所:新潟県中魚沼郡津南町
期間:2026年7月22日~8月23日 期間中に複数日程で開催
対象年齢:小学校1年生~中学校3年生

アメリカでは長い歴史を持つ宿泊型サマーキャンプ。

教室での座学ではなく、キャンプ生活(食事、テント設営、アクティビティ)のすべてが英語で行われます。大自然の中でのキャンプ生活を通じて、「英語は勉強するものではなく、人と繋がるためのツールである」という感覚を、肌身で体感できるサマーキャンプ。

国籍豊かなスタッフや友人たちと協力して課題を乗り越える経験は、語学力の向上はもちろん、自立心や「どんな環境でもやっていける」という自信を養う、密度の濃い自己成長の場となるでしょう。

英語サマーキャンプ

【神奈川県】少人数制の没入型サマーキャンプ。スリースターズインターナショナルスクール

場所:葉山&鎌倉
期間:2026年8月24日~28日
対象年齢:4歳から12歳

マリンアクティビティや茶道体験といった、自然や日本の文化と触れ合う体験を重視するサマーキャンプ。仲間と創るコミュニティの中で、「自分でやってみる」という体験を積み重ね、コミュニケーション能力を養うことができます。

Summer Camp 2026

【長野県】大自然で育むIBに基づいた探究心。インターナショナルスクール・オブ・長野

場所: 長野県内(松本市・長野市・中野市の各キャンパス)
期間:シーズン1 2026年7月27日(月) – 7月31日(金) シーズン2 2026年8月3日(月) – 8月7日(金)
対象年齢: 松本キャンパス対象:小学1年生~6年生(中学生も受け入れ可能)
長野キャンパス対象:年少・年中 / 中野キャンパス対象:小学生

長野県を中心に展開するインターナショナルスクール・オブ・長野(ISN)は、単なる英語学習の場ではなく、国際バカロレア(IB)の理念に基づいた「探究型の学び」を実践。

知識の詰め込みではなく、自ら問いを見つけ、周囲と協力して答えを導くプロセスを重視しています。長野の豊かな自然そのものが教科書となり、子どもの知的好奇心を刺激します。

International School of Nagano (ISN) サマースクール詳細

サマーキャンプが子どもに与える「成長の種」とは?

それぞれの魅力を持つ3つのサマーキャンプをご紹介しました。しかし、実際に「数日間のキャンプで、子どもの英語力や内面にどんな変化があるの?」と疑問に思う保護者の方も多いはず。

そこで、先ほどご紹介した長野県のインターナショナルスクール・オブ・長野(ISN)に、サマーキャンプの現場で生まれる“子どもたちのリアルな成長”について、お話を伺いました。ほかのサマーキャンプへの参加を検討している方にとっても、初めてサマーキャンプに参加する親子へ心強いアドバイスが詰まっています。

「自然の中での探究型の学び」とは――インターナショナルスクール・オブ・長野

(ISN)のMiss Rosa先生に話を伺いました。

・英語が全くできなくても、いきなりオールイングリッシュの環境でも大丈夫でしょうか?

――もちろん大丈夫です!英語が初めてのお子さまも毎年たくさん参加しています。

ISNでは、英語を「勉強する」のではなく「使いながら慣れる」ことを大切にしており、先生もジェスチャーなどを交えて全力でサポートします。

「英語がわからない」からスタートしたお子さまが、数日後には笑顔で英語を使っている姿もたくさん見られます!

・日本人の先生や、日本語でのサポートはありますか?

――オフィススタッフには日本人スタッフもおりますのでご安心ください。

基本的な活動は英語環境で行いますが、初めて参加されるお子さまや、緊張しているお子さまに対しては、気持ちに寄り添いながら安心して過ごせるようサポートしています。

・ 探究学習では、具体的にどんなことをするのですか?

――ISN在校生と一緒に、実際のISNスタイルのレッスンやアクティビティに参加していただきます。

遠足、クラフト、スポーツ、サイエンス、ディスカッション、ゲームなど、日によってさまざまな活動を予定しています。在校生が自然にサポートしてくれる場面も多く、初めてのお子さまでも安心して輪に入ることができます。

実は、サマースクール開始当初から毎年欠かさず参加してくださっているご家庭も複数あります。最初は緊張していたお子さまたちも、気づけばあっという間にISNファミリーの一員になってくれています!

・サマースクール中の子どもの様子は、どのように報告されますか?

――スクール期間中から終了後にかけて、お子さまたちの活動の様子をISN Blogを通してお伝えする予定です。

普段とは違う環境の中で頑張る姿や、新しいことに挑戦する様子など、毎日たくさん汗をかきながら成長していくお子さまたちの姿をぜひ楽しみにしていただければと思います。

なお、ISNのサマースクールは通学型ですが、松本・五常キャンパスでは明科駅(松本駅から直通2駅)から学校までのスクールバスを利用できます。親も現地でワーケーションを兼ねて滞在しながら、豊かな自然を満喫する――。そんな、親子ともに特別な夏休みを叶えてみてはいかがでしょうか。

日常から一歩踏み出し、英語の環境で学べるサマーキャンプは、お子様の可能性を広げる一つの選択肢として、これからのグローバル社会を生き抜くための自信になるはず。

また、将来的に海外留学等を視野に入れている場合、国内のサマーキャンプは絶好の「挑戦の場」。まずは「英語だけで過ごす数日間」に慣れておくことが、将来、留学時の学びの吸収率を高めることにも繋がります。

この夏のサマーキャンプが自信と発見に満ちた特別な経験となり、お子様の感性を大きく広げる機会となることを願っています。

※プログラム内容は毎年更新されます。最新の正確な情報は必ず各サマーキャンプページにてご確認ください。